当院のマウスピース矯正
※自費診療です
経験豊富な院長によるマウスピース矯正
矯正臨床で20年以上（※）の経験を持つ院長が、マウスピース矯正を担当いたします。
マウスピース矯正は、矯正装置をただお口に装着すれば良いというものではありません。 歯やあごの状態をきちんと審査・診断した上で、緻密な治療計画が不可欠です。
その点当院では、経験豊富な院長がしっかり対応いたします。マウスピース矯正で着実にきれいな歯並びを目指せるため、安心してお任せいただけるのではないでしょうか。
※2023年現在
精密な検査による、安心と安全に配慮された治療
矯正相談の後に治療を希望される方には、治療開始へ向けてさらに詳しく精密検査を行います。
お口の中を写すスキャナー、CT、顔貌写真（がんぼうしゃしん）などの検査を実施。これらの検査結果を統合し、事前にデジタルによる細かな治療計画を立てています。
特に、医院内で製作する清水歯科医院オリジナルの矯正用マウスピース「インハウスアライナー」で治療を行う場合は、この検査で得たデータをもとに矯正用マウスピースをご用意します。
歯並びのシミュレーションを行う歯科医院は多くありますが、あごの骨や顔・形の変化のシミュレーションまでを含めて行うところは少ないでしょう。
私どもの歯科医院では、CTから得た歯根（歯の根っこ）のデータを抽出し、治療計画を立案。ここまで詳しい検査とシミュレーションを行うことで、歯を支えている歯槽骨（しそうこつ）と呼ばれる骨から歯根がはみ出てしまうなどのリスクを回避でき、より安心・安全な治療が可能です。
選べるマウスピース矯正
当院では「インハウスアライナー」と「インビザライン」、2種類のマウスピース矯正を取り入れています。患者さまの歯並びの状態やご都合に合わせて、ご自身に合ったものをお選びいただけます。
インハウスアライナー
インハウスアライナーとは、歯科医院内で製作する矯正用のマウスピースです。
インハウスアライナーで治療を行うためには、お口の中を写すスキャナーや専用ソフト、マウスピース矯正を製作する機械など十分な設備が必要とされます。そのため、インハウスアライナーを取り入れている歯科医院はまだまだ少ないのが現状です。
インハウスアライナーのメリット
- 歯科医院内で矯正装置を作成するため、型どり後短時間で矯正を開始できる
- 温度によって形状が変化する形状記憶の素材を使うことで、これまでの矯正用マウスピースと比較して弱く持続的な力を加えられるため、痛みがより少ない
- 国家資格を持った「歯科技工士」が矯正用マウスピースをひとつひとつ製作している
インビザライン
インビザラインはアメリカで生まれ、世界中で1,500万人以上（※）の治療実績がある矯正治療システムです。世界で圧倒的シェアを確保しています。
※2023年現在
インビザラインのメリット
- 世界中で導入実績のある信頼性の高い矯正治療である
- 信頼度と安心感がより高い
- 難しい症例も治療可能
矯正治療とホワイトニングで美しい歯を！
マウスピース矯正であれば、矯正治療と並行してホワイトニングを行うことが可能です。歯並びの改善と同時に、白く美しい歯を目指せます。
装置を取り外せない従来の矯正治療では、歯の表面につけた装置が邪魔でホワイトニングができませんでした。しかしマウスピース矯正なら、ホワイトニングの薬剤をマウスピースに入れて歯に装着すれば、ご自宅でホワイトニング（ホームホワイトニング）ができるのです。
歯並びを整えながら歯を白くしたい方は、お気軽にお問合せください。
治療名：マウスピース矯正（インハウスアライナー）
治療の説明：透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の内容：マウスピース型の矯正装置を1日20時間以上装着して歯を移動させる治療法です。5日～10日毎に新しい装置にご自身で交換します。お口の状態によって、使用する装置の枚数、交換日数、治療期間等に違いがあります。
治療の期間・回数：お口の状態によって、使用する装置の枚数、交換日数、治療期間等に違いがあります。
リスクや副作用：歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間（1日20時間以上）を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります（削る量は個人差があります）。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
費用：330,000円（10枚）
※調整料はかかりません。※上下顎の費用になります。
マウスピースが10枚増えるごとに100,000円の追加料金がかかります。
治療名：マウスピース矯正（インビザライン）
治療の説明：透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の内容：マウスピース型の矯正装置を1日20時間以上装着して歯を移動させる治療法です。5日～10日毎に新しい装置にご自身で交換します。お口の状態によって、使用する装置の枚数、交換日数、治療期間等に違いがあります。
治療の期間・回数：お口の状態によって、使用する装置の枚数、交換日数、治療期間等に違いがあります。
リスクや副作用：歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間（1日20時間以上）を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります（削る量は個人差があります）。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
費用：660,000〜1,155,000円
※調整料はかかりません。※上下顎の費用になります。
注意事項：【医薬品医療機器等法（薬機法）において現在未承認の医療機器を用いた治療について】当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置（製品名：インビザライン）による矯正治療をご提供しております。矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
●未承認医療機器の使用
マウスピース型カスタムメイド矯正装置の材料は厚生労働省の認可を得たものですが、当院で使用しているインビザラインは完成物薬機法対象外の矯正装置です。医薬品医療機器等法（薬機法）の承認を得ておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
●入手経路
マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国のアライン・テクノロジー社の製品です。当院はインビザライン・ジャパン株式会社を通じて利用・入手しております。
●国内の類似する承認医療機器の有無
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、複数のシステムが開発されています。また、その中には日本で承認を得ている矯正装置も存在します。
●諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは、全世界で1500万人以上（※）の症例数を持っています。1998年に米国食品医薬品局（FDA）の承認を得ており、現在まででインビザライン固有の重篤な副作用の報告はありません。
※2023年現在
※金額は税込み表記です。
矯正歯科の流れ
ご相談
歯並びや噛み合わせについて、気になることを何でもご相談ください。矯正治療について大まかな説明をいたします。
精密検査
レントゲン撮影、歯型の採取、噛み合わせの確認など、診断のための検査を行います。
治療計画の説明
検査結果をご説明し、治療計画をご案内します。
治療・通院
治療計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
治療後の観察
歯並びが整ったら、保定装置（リテーナー）をつけていただきながら、経過観察を行います。
